最近あらためて惹かれています。
ヘンプは、コットンよりも前から
人の暮らしの中で布として使われてきた、とても古い素材。
日本では、衣としてだけでなく
“清め”や“祓い”の意味を持ち、神事にも使われてきました。
育つのが早く、
環境への負荷が比較的少ないとされる植物。
それもヘンプの大切な一面です。
でも、いちばん惹かれるのはそこだけじゃなくて。
最初は少しハリがあって、
洗うたび、使うたびに、少しずつやわらぐ。
完璧な状態で完成するのではなく、
暮らしの時間を受け取って、育っていく素材。
気を張らなくても使えて、
ラフに扱ってもちゃんと応えてくれる。
自然素材なのに、驚くほどタフ。
ヘンプは、主役になるというより
気づいたら、いつもそばにある“相棒”のような存在だと感じます。
「環境にいいから」だけじゃなく、
「触れて、使って、気持ちがいいから」選ぶ。
そんな理由で手に取ってもらえたら、
ヘンプはきっと、長く付き合える素材です。