2026/01/23

ヘンプという素材に、


最近あらためて惹かれています。


ヘンプは、コットンよりも前から

人の暮らしの中で布として使われてきた、とても古い素材。

日本では、衣としてだけでなく

“清め”や“祓い”の意味を持ち、神事にも使われてきました。


育つのが早く、

環境への負荷が比較的少ないとされる植物。

それもヘンプの大切な一面です。


でも、いちばん惹かれるのはそこだけじゃなくて。


最初は少しハリがあって、

洗うたび、使うたびに、少しずつやわらぐ。

完璧な状態で完成するのではなく、

暮らしの時間を受け取って、育っていく素材。


気を張らなくても使えて、

ラフに扱ってもちゃんと応えてくれる。

自然素材なのに、驚くほどタフ。


ヘンプは、主役になるというより

気づいたら、いつもそばにある“相棒”のような存在だと感じます。


「環境にいいから」だけじゃなく、

「触れて、使って、気持ちがいいから」選ぶ。


そんな理由で手に取ってもらえたら、

ヘンプはきっと、長く付き合える素材です。